HTML 【文書型宣言】 【ページ定義タグ】

文書型宣言


WebページがどのHTMLバージョンで記述されているか宣言する部分
ブラウザには表示されません。文頭(<html>タグよりも前)でドキュメントタイプを宣言(DTD)する必要があります。


  • Transitional DTD

  • 要素の位置など比較的甘い記述ができますが、フレームを使用できません。

    ex.)<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">


  • Strict DTD

  • HTML4.01本来の記述に厳格に従います。非推奨の要素やフレームを使うことができません。

    ex.)<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd"

  • Frameset DTD

  • Transitional DTDにフレームの使用を加えた宣言です。

    ex.)<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 frameset//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/frameset.dtd">
Posted on 11:37 by DIESEL and filed under , , | 0 Comments »

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